バックエンドエンジニア とは?仕事内容・必要スキル・将来性を徹底解説

はじめに

バックエンドエンジニアという言葉を耳にしたことはあっても、その具体的な内容をはっきりとイメージできない方は多いのではないでしょうか。

主にサーバー側の処理を担当する開発者がバックエンドエンジニアですが、そもそもサーバー側の処理とは何なのかと疑問を持つ人も少なくありません。

たとえば、皆さんがスマートフォンやパソコンからWebサイトを開くとき、画面に表示される見た目やデザインなどはフロントエンドエンジニアが主に担当する領域です。

一方で、そのページの裏側で発生しているデータのやり取りや計算処理、ユーザーの会員情報や注文情報などの管理を請け負うのがバックエンドエンジニアの役割です。

最近ではサービスが高度化し、クラウド環境の活用やセキュリティ対策などが重要となっています。

今回は、バックエンドエンジニアという職種について、仕事内容や必要なスキル、将来性などを詳しく解説します。

プログラミング未経験の方でも理解できるように、専門用語はなるべく平易な表現で説明していきます。

サーバー側の仕事は難しそうに感じるかもしれませんが、この機会にざっくりとイメージをつかんでいただけると嬉しいです。

この記事を読むとわかること

  • バックエンドエンジニアの役割や仕事内容
  • フロントエンドとの違いと、それぞれの連携方法
  • バックエンドエンジニアに必要とされるスキルと知識
  • キャリアパスと市場での需要、将来性
  • 未経験からバックエンドエンジニアを目指すポイント
  • 求人事情や転職時のコツ
  • 年収事情や年収アップの考え方
  • バックエンドエンジニアならではのやりがいや魅力
  • 他職種との違い、職種選択のポイント

バックエンドエンジニアとは?

バックエンドエンジニアの定義と特徴

バックエンドエンジニアは、Webやアプリケーションの裏側を担当するエンジニアです。

利用者が直接目にする画面(フロントエンド)の背後で動く処理を実装し、データの保存や分析、セキュリティの仕組みなどを構築します。

Webサービスは、大きく分けると「画面に表示する部分(フロントエンド)」と「データの処理や管理を行う部分(バックエンド)」に分かれます。

バックエンドエンジニアは、主にデータベースやAPI(アプリケーション同士を連携させる仕組み)、サーバーの設定や動作の最適化などを担うのが特徴です。

扱う技術は幅広く、プログラミング言語やフレームワークのほか、ネットワークの知識やセキュリティへの理解も求められます。

利用者が多いサービスであればあるほど、応答速度やシステムの安定性が重要になりますので、バックエンドエンジニアの仕事には一定の責任が伴います。

フロントエンドエンジニアとの違い

バックエンドエンジニアはフロントエンドエンジニアと協力する場面が多いです。

フロントエンドエンジニアがデザインやユーザーの操作性など“見た目”を主に担当するのに対し、バックエンドエンジニアはデータを保存する仕組み、サーバーとの通信の仕組み、そして処理速度の向上に注力します。

フロントエンドがユーザーの入力をサーバーに送ると、バックエンドはその内容を受け取り、データベースで必要な情報を読み書きして正しい結果を返します。

たとえば、ネットショッピングでユーザーが商品を購入するとき、在庫数や価格情報が正確に表示され、実際に購入処理ができるのはバックエンドでの検証とデータ処理がスムーズに行われているからです。

こうした連携プレイがあるからこそ、利用者に便利なWebサービスが提供できるわけです。

具体的な仕事内容

バックエンドエンジニアの具体的な仕事内容としては、以下のようなものが挙げられます。

Webサーバーの構築

サービスが動作するための基盤として、サーバーを準備します。 クラウドサービスを利用する場合も多いです。

データベース設計と管理

ユーザー情報や商品情報などを保存するデータベースの設計やチューニングを行います。

API開発

フロントエンドや他のシステムと連携するための通信手段を作成します。 ユーザー登録やログイン機能などが典型的な例です。

セキュリティ対策

不正アクセスや情報漏洩を防ぐための対策を行います。 たとえば、認証や暗号化などが代表的です。

運用保守

実際にサービスが稼働した後も、障害対応やメンテナンス、機能追加などが継続的に発生します。

これらに加えて、スケーラビリティ(アクセスが増加しても快適に動作できるようにする工夫)を意識した設計が求められます。

もし一度に大量のユーザーが押し寄せてきたとき、サーバーが応答しきれずにダウンしてしまうことがあります。

そうしたリスクを回避するため、バックエンドエンジニアは負荷対策やパフォーマンス向上に取り組む必要があります。

バックエンドエンジニアに必要なスキルと知識

プログラミング言語やフレームワーク

バックエンドエンジニアに求められるプログラミング言語は多岐にわたります。

一例として、JavaScriptを利用するNode.js、Pythonを利用するDjangoやFlask、Rubyを利用するRails、Javaを利用するSpringなど、さまざまな選択肢があります。

どの言語やフレームワークを学ぶかは、企業やプロジェクトの方針、開発環境によって変わります。

中には、開発スピードを重視するために、軽量なフレームワークを採用しているケースもあります。

重要なのは、言語やフレームワークの特徴と得意分野を理解することです。

たとえば、Railsは短いコードで効率的に開発できると言われることがあり、Djangoは豊富なライブラリによって多機能なWebアプリを作りやすい傾向があります。

これらの特徴を把握し、プロジェクトの要件に合った技術選択をするのもバックエンドエンジニアの仕事です。

データベースとサーバー構築

バックエンドエンジニアにはデータベースの知識が必須です。

ユーザー情報や投稿内容を保存するのに、リレーショナルデータベース(MySQLやPostgreSQLなど)を使うか、NoSQLと呼ばれる種類(MongoDBなど)を使うかは、扱うデータの性質によって決まります。

どちらを選ぶ場合でも、データ構造の設計がうまくできていないと、検索速度が遅くなったり、更新が難しくなったりすることがあります。

また、サーバー構築では、OSの設定ネットワークの設定ロードバランサーの設定などにも気を配る必要があります。

クラウド環境を活用するときでも、インスタンスを立てるときの設定やアクセス制御、セキュリティグループの設定などが絡んでくる場合があります。

こうした仕組みを正しく理解し、トラブルが起こったときには原因を推測して素早く対応するスキルが求められます。

セキュリティと運用保守

バックエンドエンジニアが意識すべきことの一つが、サービスのセキュリティ対策です。

未経験の方はあまり馴染みがないかもしれませんが、不正アクセスや情報漏洩などは実際に起こり得るリスクです。

たとえば、ログイン機能を作る場合、パスワードを平文のまま保存することは極めて危険です。

ハッシュ化して安全に保管し、システムへの侵入に対しても複数層の防御を用意しておく必要があります。

他にも、外部のサービスを利用したときに、どのように通信を保護するのかを考えるなど、細かなポイントは数多く存在します。

また、サービスがリリースされたら終わりではなく、運用保守として障害が発生したときの対応や、日々のログ監視なども欠かせません。

サーバーのエラーログをチェックして、問題が起こる前に兆候をつかめれば、大きなダウンを未然に防げる可能性が高まります。

こうした地道な作業がサービスの安定稼働を支え、利用者にとって快適な環境を維持することにつながります。

バックエンドエンジニアのキャリアパスと市場価値

キャリアアップの方向性

バックエンドエンジニアとして経験を積むと、テックリードアーキテクトなど、よりシステム全体を設計・統括する役割を担うことがあります。

また、チームを率いるリーダーとして、メンバーの技術指導や開発プロセスの管理などを行うことも考えられます。

さらに、プロジェクトマネージャーとしてプロジェクト全体を指揮したり、システム全体の設計をリードしたりする場合もあります。

こうしたキャリアアップの先に CTO (最高技術責任者)などのポジションがあることもあります。

市場の需要と将来性

現在のIT業界では、Webサービスやスマートフォンアプリなどが当たり前に使われていますが、その裏側を支えるバックエンド領域の重要度はますます高まっています。

企業がDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進する中で、バックエンドの整備が追いつかないという課題もよく聞きます。

そのため、バックエンドエンジニアの需要は依然として高く、将来的にも継続して求められることでしょう。

また、クラウドサービスの活用やマイクロサービス化といった設計手法が注目されているため、最新の知識を身につけ、柔軟に対応できる人材であれば、さらに市場で評価が高まる可能性があります。

転職で活躍するためのポイント

転職を考える際は、自分が得意とするプログラミング言語やフレームワークだけでなく、プロジェクト全体を通した経験をアピールできると有利です。

たとえば、単にコードを書くだけでなく、サーバーの性能を計測してチューニングした経験や、セキュリティ上の課題を発見・解決した経験などが評価につながります。

面接では、実際に担当した機能やプロジェクトでの役割、成功したポイントや失敗から学んだことなどを具体的に語れると良いでしょう。

企業によって使われる技術スタックが異なるため、自分が慣れていない技術でも基本的な理解を示すことで、柔軟に学習できる姿勢が伝わります。

未経験からバックエンドエンジニアを目指すには?

学習ロードマップ

未経験からバックエンドエンジニアを目指す場合、まずは基本的なプログラミング言語を一つ選んで学ぶところから始めると良いでしょう。

言語の基本文法、条件分岐やループといった制御構文の理解が十分でないと、実際の開発で苦労する可能性があります。

その次に、Webフレームワークを学ぶことで、より実践的なWebアプリケーションを作れるようになります。

たとえば、Node.jsのフレームワークであるExpressを使ってAPIを作ったり、DjangoやRailsを使ってユーザー登録やログインなどの機能を試作したりする方法があります。

また、データベースの基本的な知識(テーブルやレコード、リレーションの考え方など)を学びながら、簡単なCRUD(Create, Read, Update, Delete)操作を実装してみるのがおすすめです。

最後に、サーバーを立ち上げて実際に動かしてみることも大切です。

自分のローカル環境だけでなく、クラウドサービスを使ってインターネット上にデプロイしてみることで、ネットワークやサーバー運用の概要を体験できます。

学習時に気をつけたいこと

未経験の方がバックエンドを学ぶときに注意したいのは、難しい概念を一度に詰め込みすぎないことです。

プログラミング言語、Webフレームワーク、データベース、サーバー構築、セキュリティなど、多岐にわたる知識が要求されますが、最初から完璧に理解しようとすると挫折しがちです。

小さなプロジェクトを作りながら徐々にレベルアップしていき、わからないところやつまずきがあったら調べながら進めるのが無理のないやり方です。

また、エラーが出たときには、どうしてそのエラーが発生しているのか、どこで原因を特定すればいいのかなど、問題解決のプロセスをしっかり身につけることが将来役に立ちます。

バックエンドエンジニアの求人事情と転職のコツ

求人の探し方

バックエンドエンジニア向けの求人を探す場合は、IT専門の求人サイトや、総合型の求人サイトで「バックエンド」「サーバーサイド」などのキーワードを軸に検索してみると多くの情報が得られます。

近年は、リモートワーク(在宅勤務)の普及に伴い、地方在住の方でも都市部の企業で働くチャンスが増えています。

そのため、居住地に縛られずに求人を探せる点は大きなメリットです。

もし実務経験がまだ浅い場合でも、自分のポートフォリオとして簡単なアプリやAPIを公開しておくと、技術力を示す一助となるでしょう。

面接対策のポイント

面接では、プログラミング言語の知識や開発経験だけでなく、トラブルにどう対処したかを問われることが多いです。

たとえば、APIのレスポンスが遅かったときにどんな手順で原因を探り、どう改善したかを具体的に説明できると評価されやすいでしょう。

また、チームでの開発経験がある場合は、他のエンジニアやデザイナー、マネージャーとのやり取りで意識したこと(コミュニケーションの工夫など)もアピールポイントになります。

技術要素に加えて、自発的に学ぶ姿勢チームワークを大切にする姿勢を伝えることで、ポテンシャルを評価してもらいやすくなります。

バックエンドエンジニアの年収・平均給与

年収相場

バックエンドエンジニアの年収は、国内では400万円〜600万円台からスタートし、経験を重ねると700万円〜900万円以上を狙うことも十分に考えられます。

大企業や、海外向けサービスを展開している企業であれば、さらに高い年収レンジになるケースもあります。

とはいえ、あくまで一つの目安であり、地域や企業規模、保有スキルによって大きく変わるのも事実です。

年収アップを狙う方法

年収アップのためには、特定の技術に深く精通していることをアピールできると効果的です。

たとえば、大規模トラフィックを扱うサービスで培ったスケーラビリティの知見や、マイクロサービスの設計経験などは高く評価される傾向にあります。

また、リーダー経験やプロジェクトマネジメントのスキルがあると、組織内でのポジションが上がり、年収も上昇する可能性があります。

技術力だけでなく、チームをまとめる力やプロダクトの方針を決定できる力など、総合的な視点を持つことが鍵になります。

バックエンドエンジニアという職種のやりがいと魅力

サービスの根幹を支えるやりがい

バックエンドエンジニアが開発・運用を担当する部分は、ユーザーからは直接見えないかもしれません。

ですが、そこが機能しないとアプリやWebサイトが動かない、あるいは重大な不具合が発生するなど、サービス全体に影響します。

利用者が多いサービスなら、その社会的なインパクトも大きく、バックエンドエンジニアが感じる達成感は大きなものとなります。

たとえば、ECサイトで大量の注文が一度に入っても落ちない仕組みを作り上げたり、SNSで急増したアクセスをうまくさばいたりするなど、裏方の活躍が欠かせません。

現場環境と働き方の特徴

現場によっては、リモートワークを導入している会社も多いため、場所にとらわれず働くケースが増えています。

さらに、バックエンドエンジニアはチーム内でも専門的な知識を持っているポジションですので、他部門とやり取りする機会も豊富です。

プロジェクトによっては、インフラエンジニアやデータベース管理者と緊密に協力し、設計段階から意見交換を行います。

このように、幅広い技術に触れられる環境で働けるのは、バックエンドエンジニアの大きな魅力と言えるでしょう。

バックエンドエンジニアがつらいと言われる理由と対処法

よくある課題と対策

バックエンドエンジニアは、利用者の増加やサービス規模の拡大に伴って、負荷が高い問題障害対応に追われることがあります。

システムが止まればユーザーに多大な影響が及ぶため、復旧や原因究明を迅速に進めなければなりません。

また、新しい技術の進歩が速い領域でもあるため、継続的に学び続ける必要があります。

それがプレッシャーとなり、「常に勉強しなければいけない」という負担を感じる方もいるでしょう。

継続して活躍するためのポイント

自分一人で負担を抱え込まないように、チームで情報を共有し、タスクを分散する体制を整えることが大切です。

また、ある程度仕事に慣れてきたら、自動化できる部分は自動化し、監視ツールを導入するなど、効率を上げる工夫をすることが望ましいです。

さらに、学習を続けるモチベーションを保つためには、実際の開発と結びつく形でスキルを身につけるのが効果的です。

日々の業務を通じて問題に直面し、その解決策を調べたり実装したりすることで、自然に新しい知識が身についていきます。

バックエンドエンジニアと他職種の違いを理解しよう

バックエンドエンジニアとインフラエンジニアの違い

バックエンドエンジニアとインフラエンジニアは、よく混同されることがあります。

インフラエンジニアは、ネットワークやサーバーの構築・運用、クラウド上のリソース管理などを主に担当します。

バックエンドエンジニアもサーバーに関わりますが、アプリケーション開発寄りの作業が中心です。

両者の境界は現場によって曖昧なことがありますが、インフラエンジニアはOSやネットワーク、仮想化技術などの知識をより深く求められるケースが多いです。

フルスタックエンジニアとの違い

フルスタックエンジニアは、フロントエンドとバックエンドの両方に対応できる人材です。

一人で画面周りからサーバー側まで、一通りの機能を作り上げられるため、小規模チームのベンチャー企業などで重宝されることがあります。

ただし、求められる知識の範囲が広いので、専門性をどこまで深めるかという点で、バックエンドエンジニアとは方向性が違う場合があります。

大規模プロジェクトでは、フロントとバックを完全に分業することが多いので、フルスタック型よりも専門型を求められるシーンもあるでしょう。

ここでちょっとした例:Node.jsで簡単なサーバーを作る

以下は、Node.jsのExpressフレームワークを使った、ごくシンプルなAPIサーバーの例です。

const express = require("express");
const app = express();
app.use(express.json());

// シンプルなGETエンドポイント
app.get("/", (req, res) => {
  res.send("Hello from the backend!");
});

// 例としてユーザー情報を返すエンドポイント
app.get("/users", (req, res) => {
  const users = [
    { id: 1, name: "Hanako" },
    { id: 2, name: "Taro" },
  ];
  res.json(users);
});

// サーバー起動
app.listen(3000, () => {
  console.log("Server is running on port 3000");
});

上記はローカル環境で実行すると、ポート3000番でAPIが立ち上がります。

/usersにアクセスすると、サンプルのユーザーリストがJSON形式で返ってくる仕組みです。

このように、バックエンドエンジニアはクライアント側(フロントエンドなど)からのリクエストを受け取り、必要なデータを返すロジックを構築します。

上の例のようなAPIを複数作成し、それぞれのエンドポイントでデータを扱えるようにしていくと、Webサービスの根幹となる「サーバー側の仕組み」が形作られていきます。

コードの行数は少なく見えますが、実際にはデータベースとの接続や、認証機能の追加、エラー処理など、多くの拡張が必要になります。

バックエンドの世界は幅広く、シンプルなサーバー構築から大規模サービスの設計・運用まで、多岐にわたる知識が必要になることがあります。 一度に全てを学ぶのは大変ですので、焦らず段階的に習得していくとよいでしょう。

まとめ

バックエンドエンジニアは、Webサービスやアプリケーションの裏側を担う重要な存在です。

フロントエンドエンジニアとの連携は不可欠であり、データのやり取りやセキュリティ対策、サービスのスケーラビリティなど、多角的に考慮しながら開発や運用を行うのが特徴です。

サーバーやデータベースの構築、APIの設計、セキュリティ、運用保守など学ぶ領域は広いですが、その分やりがいも大きい分野と言えるでしょう。

未経験からでも段階的にスキルを身につけることで、十分にバックエンドエンジニアとしてのキャリアを築くことができます。

求人市場も活況であり、将来性も期待できる職種です。

まずは基礎的なプログラミング言語やフレームワークを習得し、小規模なアプリケーションを作りながら実践力を高めるのが最初のステップになります。

サービスの核心を担い、人々の生活を支えるインフラを自分の手で作り上げる。

そんな魅力あるバックエンドエンジニアの世界に、一歩ずつ踏み出してみてはいかがでしょうか。

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