講師:Toyohisa
受講者数:2,724人
プログラミング基礎からゲーム開発、AIまでを3D迷路ゲームの制作を通じて学べる入門から中級者向けの総合的なUnityコースで、理論と実践をバランスよく学習できる構成となっており、ゲーム開発の基礎力を確実に身につけることができる。
Unity環境でのC#プログラミング基礎から、3D迷路ゲームの開発、人工知能による経路探索アルゴリズムの実装、複数視点（一人称・俯瞰）のカメラ制御、そしてゲームロジックの設計手法まで体系的に学習できる実践的な内容となっている。
プログラミング初心者への配慮として基礎から丁寧に解説しつつ、経路探索AIや視点切り替えなどの発展的な機能実装まで段階的に学べる構成で、自作の迷路作成システムやアイテム機能など実践的なゲーム開発スキルが身につく。
プログラミング未経験者からゲーム開発に興味のある初中級者で、特に3Dゲーム開発やAIの基礎を実践的に学びたい人、またはUnityでのゲーム開発手法を体系的に習得したい人に適している。
すでにUnityで複雑な3Dゲームを開発した経験がある上級者には基礎的な内容が多く含まれるため、代わりにより高度なゲームAIやシェーダープログラミングなどの上級コースの受講を推奨する。
基礎的な説明は丁寧で分かりやすいものの、後半部分では説明のペースが速くなり、初学者には追いつきにくい部分があります。ただし、プログラミングの基礎知識がある程度ある受講者には適切な難易度となっています。
3D迷路ゲームの開発を通じて、実践的なプログラミングスキルが身につく構成となっています。特に、クラス設計や人工知能の実装など、実務でも活用できる高度な内容が含まれています。
質問への返信が遅い場合があり、サポート体制には改善の余地があります。ただし、基本的な説明は動画内で十分になされており、多くの受講者が自力で進められる内容となっています。
教材の内容は充実しており、特に後半部分では実践的な開発手法が学べます。ただし、コードの可読性やコメントの少なさ、アセットの個別ダウンロードなど、改善の余地がある点も見られます。
本講座は、C#とUnityの基礎から応用まで体系的に学べる充実した内容となっています。特に、クラス設計や人工知能（経路探索）といった発展的な内容まで含まれており、中級者向けの貴重な教材として高く評価されています。説明が丁寧で、プログラミングの基本概念から実践的なゲーム開発まで段階的に学習できる構成になっています。また、ラムダ式やLINQなど、現代的なC#プログラミングの手法についても学ぶことができ、実務でも活用できる知識が得られると評価されています。
講座の進行速度が速く、特にコードのコピー＆ペーストが多い点や、画面の切り替えが急な点が指摘されています。また、初心者向けと銘打っているものの、後半部分は初学者には難しい内容となっています。しかし、これらの課題は動画の一時停止や繰り返し視聴で対応可能です。また、中級者向けの良質な教材が少ない中で、本講座は基礎から応用まで幅広く学べる貴重な教材といえます。特に、プログラミングの基礎知識がある程度ある方にとっては、非常に価値のある内容となっています。