講師: サーチマン
受講者数: 833人
最終更新日: 2023/09/14
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JSPとサーブレットを使用したWebアプリケーション開発の基礎を学び、入力画面から確認画面、完了画面までの一連のフローを実装する方法やXSS対策、データの受け渡し、セッション管理などの実践的なスキルを習得できます
開発環境の構築からステップバイステップで解説されており、WindowsとMac両方の環境に対応し、質問へのサポートが迅速で、実践的なWebアプリケーション開発の基礎を効率的に学べる構成になっています
Javaの基本文法とオブジェクト指向の基礎を理解しているものの、WebアプリケーションやJSP/サーブレットの開発経験が少ない、もしくは未経験のプログラマーが最適です
プログラミング未経験者は本コースの対象外ですので、まずはJavaシリーズVol.1とVol.2で基礎文法とオブジェクト指向を学んでからの受講をお勧めします
JSPとサーブレットを使用したWebアプリケーション開発の基礎を、実践的な画面遷移の実装を通じて学べる講座で、開発環境構築から実装までの一連の流れを、充実したサポート体制のもとで効率的に習得することができます
環境構築から丁寧に解説されており、初学者の躓きやすいポイントをしっかりとカバーしています。実践的なWebアプリケーション開発の基本フローを、登録画面→確認画面→完了画面という具体的な例を通じて学べる構成になっています。シーケンス図を用いた説明や、実際の現場を想定したデザイン会社からの受け取りファイル処理など、実務を意識した内容が含まれています。コピー&ペースト可能なソースコードの提供や、細かい設定まで含めた説明により、確実に動作するアプリケーションを作成できる点が高く評価されています。
Javaの基本知識がない状態での受講は推奨されておらず、事前学習が必要です。また、一部の動作原理については詳細な説明が省略されている箇所があり、深い理解を得るためには追加の学習が必要かもしれません。環境構築において、特定のツール(Pleiades)で問題が発生するケースが報告されています。ただし、これらの課題は講座の本質的な価値を損なうものではなく、むしろ実践的なスキルを効率的に習得できる構成となっているため、Javaの基礎を押さえた方にとっては非常に有益な講座といえます。