【Udemyレビュー】【中~上級編】開発者のためのUipathロボット作成実践講座 ※Gmail,Googleスプレッドシート使用
講師: 上野
受講者数: 33人
最終更新日: 2024/11/26
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学習内容
UiPathを使用してGmailとGoogleスプレッドシートを連携した業務自動化ロボットの作成方法から、顧客要件のヒアリング、設計、開発、テスト、納品までの一連のRPAプロジェクト実務プロセスを学習します。
おすすめポイント
実務で多用されるGmailやGoogleスプレッドシートを使用することで環境依存のない実践的な学習が可能で、RPAエンジニアとして必要な要件定義からデリバリーまでの全工程を体系的に学べる構成となっています。
こんな方におすすめ
UiPathの基本操作を理解しており、実践的なRPA開発スキルを習得してRPAエンジニアとしてのキャリアを目指す方や、実務レベルのロボット開発プロセスを学びたい方に最適です。
あまりおすすめできない方
UiPathの基本的な操作や概念を未習得の方は、まずは入門講座で基礎を固めることをお勧めします。その後、本講座で実践的なスキルを習得することでスムーズな学習が可能です。
まとめ
本講座は、RPAエンジニアとして必要な実務スキルを、実際の業務プロセスに沿って学べる実践的な内容となっており、Gmailとスプレッドシートを活用した環境に依存しない学習設計により、即戦力となるRPA開発者の育成を目指しています。
ポジティブなレビュー
本講座は、実務経験豊富な講師による実践的な内容が高く評価されています。特にGmailやGoogleスプレッドシートを使用することで、環境依存せずに学習できる点が受講者から好評です。ワークフローの部品化や引数の使用方法など、実務で必要となる高度な内容をカバーしながらも、丁寧な解説により理解しやすい構成となっています。また、顧客ヒアリングから納品までの一連のプロセスを学べる点も、実務を意識した実践的な学習として評価されています。初学者向け講座からステップアップした受講者からも、基礎知識を活かしながら発展的な内容を学べたという声が上がっています。
ネガティブなレビュー
中上級編という位置づけのため、一部の受講者にとっては内容の難易度が高く感じられる部分があるようです。特にワークフローの部品化などの発展的な内容については、理解に時間がかかる可能性があります。ただし、これは講座の本質的な問題というよりも、中上級者向けコンテンツとして適切な難易度設定であると考えられます。また、丁寧な解説により、基礎をしっかり学んだ受講者であれば十分に理解可能な内容となっています。むしろ、この適度な難易度が実務レベルのスキル習得には必要不可欠と言えるでしょう。