講師: しま
受講者数: 4,570人
最終更新日: 2024/08/05
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AWSのコンテナサービスであるECSとApp Runnerの基礎から実践的な環境構築まで学び、Copilot CLIを使用したInfrastructure as Code、オートスケール設定、CI/CDパイプラインの構築方法を習得できる
AWS初心者でも理解できるように基礎から解説しながら、実践的なコンテナ環境の構築まで段階的に学習を進められ、Infrastructure as CodeやCI/CDなどの本番環境に必要な要素もカバーしている
Dockerでローカル開発環境の構築経験があり、AWSでのコンテナ環境構築やCI/CDパイプラインの実装方法を学びたい開発者やインフラエンジニア
Dockerやコンテナの基本概念を理解していない方は、先に「LinuxとネットワークからのDocker入門」などの基礎講座で前提知識を身につけることをお勧めします
AWSのコンテナサービスを実践的に学べる総合的な講座で、ECSやApp Runnerの基礎から、Copilot CLIを使用した本番環境の構築、Infrastructure as Code、CI/CDパイプラインの実装まで、実務で必要となる知識とスキルを体系的に習得できる内容となっている
本講座は、AWSのコンテナサービスについて体系的かつ実践的に学べる高品質な教材として高く評価されています。特に、段階的な学習アプローチ(基本から応用へ)、実践的なハンズオン、エラー対応を含めた実務的な知識の提供が高く評価されています。講師の説明は明確で簡潔、かつ必要十分な情報量を提供しており、初学者にも理解しやすい構成となっています。また、ECSからCopilot CLI、CI/CDパイプラインまでの一連の流れを実践的に学べる点も、多くの受講者から好評を得ています。
主な課題点として、Cloud9の利用終了に伴う環境構築方法の更新が必要な点が指摘されています。また、CI/CD周りの基礎知識についての座学的な説明が不足しているという指摘もあります。GUIでの操作からコード化への移行過程について、より詳細な説明が欲しいという声もありました。ただし、これらの課題は講座の本質的な価値を大きく損なうものではなく、むしろ発展的な学習への期待として捉えることができます。講座の基本的な内容と実践的なアプローチは、AWS上でのコンテナ運用を学ぶ上で十分な価値を提供しています。