講師:井上 博樹
受講者数:1,201人
本講座は3日間でFlutterによるクロスプラットフォームアプリ開発の基礎を習得できる実践的な入門コースで、環境構築から実際のアプリケーション開発まで、hands-on形式で効率的に学習できる構成となっています。
FlutterとDart言語を使用してiOSとAndroid向けのクロスプラットフォームアプリケーションを開発する方法を学び、StatelessWidgetとStatefulWidgetの実装、リストビューの作成、画面遷移の実装、お気に入り機能の追加などの実践的なアプリ開発スキルを習得できます。
3日間という短期間で環境構築から実践的なアプリ開発までカバーし、JavaScriptに似た文法のDart言語を使用することで、Webフロントエンドエンジニアがモバイルアプリケーション開発にスムーズに移行できる構成になっています。
JavaScriptの知識を持つWebフロントエンドエンジニアや、SwiftやJava/Kotlinでの開発に挫折した経験がある方、短期間でプロトタイプアプリを開発したい方に特に適しています。
ネイティブアプリ開発にこだわりがある方には不向きですが、まずはFlutterでプロトタイプを作成し、後々必要に応じてネイティブ開発に移行するというステップを踏むことをお勧めします。