講師: 世界のアオキ
受講者数: 1,213人
最終更新日: 2024/04/19
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ReactのJSX構文からコンポーネント作成、Hooksの基本(useState, useEffect, useRef)、Material-UIを使用したUIデザイン、React Routerによるルーティング実装、REST APIとの連携方法までを、実践的なサンプルプロジェクトを通じて学習できます
Vue.jsとの比較視点を含めた説明、タブメニューやモーダルウィンドウなど実用的なコンポーネントの実装例、GoogleBooks APIを使用した実践的なアプリケーション開発、Material-UIによるモダンなUIデザインの実装方法など、実務で活用できる知識が豊富に含まれています
JavaScriptの基礎を理解しているWebフロントエンド開発初心者で、モダンなUIライブラリを使用したアプリケーション開発に興味がある方、特にVue.jsからReactへの移行を考えている開発者に最適です
すでにReactを使用した実務経験がある中級者以上の方には基礎的な内容が多いため、代わりにuseCallback、useMemo、Redux等の発展的なトピックを扱う上級講座の受講をお勧めします
React 18に対応した初心者向け入門講座として、基礎概念から実践的なアプリケーション開発まで、段階的に学習できる構成となっており、特にMaterial-UIとGoogleBooks APIを活用した実践的なプロジェクトを通じて、実務で必要となるスキルを効率的に習得できる内容です
本講座の最大の強みは、Vue.jsとの比較を交えた初心者目線での丁寧な解説にあります。特に、基礎から応用まで段階的に学べる構成と、実践的なサンプルプロジェクトの豊富さが高く評価されています。PDFでの補足資料提供や、コードの提供など教材の充実度も特筆すべき点です。また、1章あたりの学習時間が適度な長さに設定されており、集中して学習できる構成になっています。質問への迅速な返答など、サポート体制も充実しています。
一部のレビューで、JavaScriptの基礎知識の説明が不十分との指摘があり、公式ドキュメントの参照が少ないという課題も挙げられています。また、TypeScriptベースではないため、より実務に近い環境での学習を望む声もありました。ただし、これらの点は本講座が入門者向けに特化していることを考えれば、むしろ理解のハードルを下げる要因となっており、基礎固めとしては適切な構成といえます。より高度な内容は、この講座で基礎を固めた後に学習することで、スムーズなステップアップが可能でしょう。