講師: 柳井
受講者数: 1,089人
最終更新日: 2023/05/16
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JavaScriptとHTMLを使用してタイトル画面、マップ移動、イベント処理、戦闘システムなどの基本的なRPGゲームの機能を実装し、ゲーム開発の基礎となるユーザー入力処理、アニメーション表示、データ管理、画面遷移の仕組みを学習します。
外部ライブラリを使用せず純粋なJavaScriptとHTMLのみでゲームを構築することで基礎から学べる点、また全てのソースコードが提供され、10分程度で完遊できるコンパクトな規模のゲームを作る実践的な内容である点が特徴です。
JavaScriptの基本文法を理解しており、実践的なプログラミング経験を通じてゲーム開発の基礎を学びたい方や、ライブラリに依存せずにWebブラウザ上でインタラクティブなコンテンツを作成したい方に適しています。
高度なゲームエンジンやフレームワークを使用した現代的なゲーム開発を学びたい方には物足りない可能性がありますが、まずは基礎を学んでからUnityやPhaserなどのフレームワークに進むことをお勧めします。
外部ライブラリを使用せずJavaScriptとHTMLだけでレトロ風RPGを作成することで、ゲーム開発の基本的な概念や実装方法を学べる実践的な入門コースであり、画面遷移やデータ管理、ユーザーインタラクションなどWebアプリケーション開発にも応用できる知識を習得できます。
本講座は、JavaScriptとHTMLのみを使用してレトロ風RPGを作成する実践的な内容を提供しています。外部ライブラリに依存せず、基本から応用まで一貫して学べる構成になっています。特に、完成したコードがダウンロード可能で、実際に動作するゲームを確認しながら学習できる点が高く評価されています。また、タイトル画面、マップ移動、戦闘システムなど、RPGの基本的な機能を網羅的に解説している点も、多くの受講者から好評を得ています。
初学者にとっては、コードの解説だけでは理解が難しい部分があるという指摘があります。特に、0からの段階的な構築プロセスの説明が不足しているという声が複数見られます。ただし、これらの課題は、提供されているサンプルコードを実際に動かしながら、繰り返し学習することで克服可能です。また、コードの全体像を把握した後に再度受講することで、より深い理解が得られるという受講者からのフィードバックもあります。